オバマも実践。ルーティンに頼り、決断するシチュエーションを減らす仕事術

オバマも実践。ルーティンに頼り、決断するシチュエーションを減らす仕事術
私の好きなライフハッカーに仕事に役立ちそうな記事がありました。今回取り上げる記事は、「決断するシチュエーションを減らす」ということです。実はこの考え方は、ミスを減らすためにとても有効な手段なのでご紹介します。

私はブルーかグレーのスーツしか着ません。それは、決定するシチュエーションを減らしているからです。食べるものや着るものについて決断を下す必要はありません。何故なら、私には、決断すべきものごとがあまりにも多くあるからです。「Entrepreneur」より翻訳引用

出典:オバマ大統領も実践。「ルーティンに頼る」ことでストレスを軽減する方法

ルーティンを最大活用するというのは、失敗学やヒューマンエラーの分野でミスをなくすために有効な手段とされています。失敗学の中では、人が失敗するのは作業の仕組み自体にミスを誘発する原因があると考えます。

容器の色が一つだけ赤かったら間違えない
例えば工場などで塗料を選ぶ作業員が居たとします。Aという塗料とBという塗料があり、Aを持っていかなければならない場合、AとBが全く色の違う容器に入っていれば、誰も間違えることはないでしょう。
しかし、AとBが同じ色の容器に入っていて、どちらがどちらなのか見分けが付かないような場合、A、Bを選択するときに考える必要性が出てきます。こういう場合、ミスが起こります。これはミスを誘発する環境が存在するからです。
この場合は、容器の大きさを変え、塗料の容器でAを赤くし、Bを青くしていれば、間違えることがなくなります。
失敗学では、このようにしてミスをなくします。

これは工場の例ですが、このように見た目で、すぐに判断できるような状況を作り出し、考える必要性をなくせば、ミスはグッと減ります。

これは簡単に言えば「考える必要性」、「決断するシチュエーション」を減らすということです。仕事術の本でもよく言われるのが、「考えるから間違える」ということです。作業から「考える必要性」をなくせば、ミスは自然と減っていきます。

私の仕事はデスクワークが主体ですが、失敗を減らすために「失敗できない仕組み」を作りました。いちいち考えなくても、パソコンの設定をフル活用してミスが起きない環境を作っています。

これはヒューマンエラーやトヨタの「改善」に出てくる有名な話なので、興味のある方は、アマゾンで「ミス」、「ヒューマンエラー」などと検索して探してみてくださいね。

失敗学のすすめ (講談社文庫)
畑村 洋太郎
講談社
2005-04-15




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