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某飲食チェーン店がアルバイトを酷使して社会問題になったときに、2ちゃんねるで取り上げられたのが『蟹工船』でした。昭和のプロレタリア文学として有名ですが、私はこれまで一度も読んだことがありませんでした。 『蟹工船』は、非常にショッキングな本です。

オホーツク海のカニ釣り漁船で働く労働者たちの話なのですが、まさにタコ部屋ですね。ネット上でコピペとして有名な、あのタコ部屋です。

極寒の海上に浮かぶカニ釣り漁船という劣悪な労働環境で、使用者が逃げだそうとする労働者を殴ったり、蹴ったり、拷問にかけたり、殺したりする話です。そして国も警察も軍隊も資本家の味方をして、仕事をサボタージュする労働者たちを逮捕します。金と権力が全てで汚職が蔓延する中、立場の弱い労働者が虐待される話です。 

これ、決して人ごとではありません。今の日本でも同じような世界が存在します。以前はブラック企業が社会問題になりましたが、最近はさらに一歩進んで強制労働とか、人身売買として問題になっています。

世の中がすさむと弱い立場の人たちから順番に虐待されていきます。少し前は、業務委託契約をさせる飲食チェーン店が問題になりましたが、最近はうつ病からホームレスになる男性や貧困から売春に走る女性が問題視されています。また社会の闇は児童にも向けられています。JKリフレや売春に走る女子児童の問題があります。つい先日も買春を誘う書き込みをしたとしてサイバー補導される児童の問題がニュースになりました。 

現代の貧困と搾取の闇は深まるばかりです。

そういう意味でも、おれらは自分たちの生きる真っ暗な未来を知らなければいけません。
蟹工船は現代人必読の書です。お勧めです。


 
蟹工船 (まんがで読破)
小林 多喜二
イースト・プレス
2007-10-01



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