2015年10月の読書メーター

書評

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1829ページ
ナイス数:39ナイス

「事務ミス」をナメるな! (光文社新書)「事務ミス」をナメるな! (光文社新書)感想
ヒューマンエラーやミス、失敗学についての本は、人生観を変える力があります。まだそういう本を1冊も読んだことのない方は、ぜひ読んでみてください。本当はうちの親に読んでもらいたいんですよね。小さな故障を放置することで大事故につながるかもしれないとか、ミスを誘発する環境や仕組みがあるとか、いろいろ大事なことが盛り込まれている分野です。ミスする前に読んでね。
読了日:10月29日 著者:中田亨
電子書籍の時代は本当に来るのか (ちくま新書)電子書籍の時代は本当に来るのか (ちくま新書)感想
電子書籍にも再版制を導入しろというニュースを見たけど、時代は、再版制崩壊へと向かっていることが分かった。これからどんどん本が安く買える時代になるのか。消費者としてはうれしいね。ニュースの課金モデルも勉強になった。ただ日経電子版みたいに10記事まで無料で、それ以上は4200円では高過ぎる。課金モデルも松竹梅にしてほしい。俺みたいな低所得者は梅プランじゃなきゃ課金できない。
読了日:10月25日 著者:歌田明弘
Googleの哲学 (だいわ文庫)Googleの哲学 (だいわ文庫)感想
この著者は頭が悪い。ユーザーとカスタマーの区別ができていないので、Googleがユーザー第一主義を取っているのを、お客さま第一主義と勘違いしている。Googleは決して「お客さま」第一主義じゃない。その証拠にGoogleにはカスタマーサポートがない。ユーザー同士が勝手に解決し合うことを推奨していて、Google社員が「お客さま」の面倒を見ることはほとんどない。考え方も文系思考で、エンジニアのロマンが分かってない。Google社員がいかにもばくちを打っているような書き方も鼻につく。
読了日:10月21日 著者:牧野武文
文系のための「Web2.0」入門 (青春新書INTELLIGENCE)文系のための「Web2.0」入門 (青春新書INTELLIGENCE)感想
10年前の本だけど、結構、今の時代を言い当てている。シェアが主流になるとか、コンテンツを作らないビジネスがはやるとか、Googleが持っている個人情報をCIAが手に入れるとか、ここに書かれていることが、現実に起こっていてびっくり。でも、この本は日本語が下手くそで、主語が入れ子状態になったり、助詞が連続していたり、読みにくい倒置があったり、修飾句が長過ぎたり、専門用語を多用したりして、読むのに苦労する。そこがちょっと残念だった。
読了日:10月16日 著者:小川浩
Googleの正体 (マイコミ新書)Googleの正体 (マイコミ新書)感想
これは外側からグーグルを考察した本です。グーグルは秘密主義なので、外側から読み解くことの難しさも垣間見えます。スティーブン・レヴィのグーグルを読んだ後に読むと、全然分かってないなと思うことも多いです。スティーブン・レヴィの本を読んだ人は、読まなくてもいいかな。逆にこういう外側だけの本を読んでも、本当の意味でのグーグルの考え方は分からないと思う。
読了日:10月14日 著者:牧野武文
グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へグーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ感想
Googleは世界中のサイトと検索キーワードを持っているから、なんでも分かると思っていたけど、そうじゃないということが分かった。Googleでも個人情報や検索キーワードは最重要機密になっていて、一部の人たちしかアクセスできない。今でこそ楽園的な企業を想像するけど、創業当初はエラーや負荷の対策に追われて大変だったことも分かった。Googleって想像していたのとちょっと違うなということが分かってよかったかな。
読了日:10月13日 著者:スティーブン・レヴィ
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