幸せとは、すなわち快感である

幸せとは、すなわち快感である
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おはようございます。いしけんです。ここ1週間ぐらい、ずっと『快感回路』という本を読んでいます。俺っちが考えるに幸せとは、すなわち快感だと思うんです。昔の人は、幸せを社会や文化から論じようとしてきたけど、それは間違っています。俺っちから言わせれば、幸せとは快感を追求することでしか得られないと思うんですよね。

快感を得るには、大きく二つの方法があります。一つは快感をもたらす物質を摂取する方法、もう一つは行為による快感です。物質摂取というと薬物は外せませんが、このブログでは、薬物は除外します。

じゃ、どんなものを摂取すればいいのでしょうか。もっと身近な例でいくと食事がありますね。人は、脂、糖質、塩分を摂取したときに快感を感じます。簡単に言うとお肉、甘い物やスイーツ、しょっぱいものを食べると幸せということです。よくスイーツ依存症になる人がいますが、スイーツは報酬系を刺激するから依存症になりやすいんです。食べ過ぎには要注意ですね。

他にもアルコールがあります。アルコールはドーパミンを放出し、快感になります。アルコールも少量なら、ちょっと気持ち良くなるだけですが、アルコール依存症レベルの人になると、ドーパミンがドバドバ出て、そのうち妄想も入ってくるらしいです。
次に行為による快感で、まず注目されるのは、ゲームやギャン○ルです。人は、不確実性から得られる成果報酬に快感を覚えます。確実に手に入るものを手に入れるよりも、手に入るかどうか分からないものを得たときのほうが、報酬系が活発になります。

簡単にクリアできるゲームよりも、限界ギリギリの課題をクリアしたときのほうが、興奮するんですよ。

もう分かりますよね。鬼トレは、ゲーム性満点です。ただあれは限界ギリギリで停滞しがちで、ある程度までいくと変化が止まってしまうところに課題がありましたが・・・。

マリオなんかもいいゲームですよね。絶妙な難しさが、人々から長く愛される秘訣(ひけつ)です。これからのマリオは、人工知能を使って限界ギリギリの難しさにチューニングされると、もっともっと魅力的ですよね。
また動物は、情報や抽象的思考からも快感を得られます。

ある実験で、喉の渇いた猿に対して、水を得られるとき、ディスプレイに緑の信号が出るように教えました。すると、猿は緑の信号が点灯しただけで快感を覚えるようになります。たとえその緑の信号が、少量の水しか得られない信号であっても、猿は情報そのものに快感を覚えるようになります。

この実験から言えることは、どうにもならない未来を予測する情報でもあっても、情報そのものに対して快感を得られるということです。

さらに人間の場合は、情報のみならず、抽象的思考からも快感を得られます。この能力をスーパーパワーと呼びます。

人間は、信仰のために性的快感を放棄したり、食事を放棄したりすることがあります。時には命さえ放棄するケースもあります。これは、実際の報酬よりも、観念からくる報酬のほうを選び得るということです。

数学者が数学の問題に病みつきになったり、ニートが俺Tueeeな妄想するのも、このスーパーパワーによるものですね。
やっぱりね、快感を追求するのは大事ですよ。快感を知らずして、幸せは語れません。また快感に対して自制することも時には必要です。よく芸能人が、快感を追い求め過ぎて転落する事件がありますよね。大麻だけじゃなく、甘い物を食べ過ぎても、低血糖症や糖尿病になって人生を踏み外します。そういうリスクを知って、快感とうまく付き合うことが大切ですね。きっもちぃぃぃいい!

快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)
デイヴィッド・J・リンデン
河出書房新社
2015-06-26




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