22世紀の漢詩の覚え方

22世紀の漢詩の覚え方
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おはようございます。いしっちです。『漢詩をよむ 冬の詩一〇〇選』という本を読み終えました。ここ1カ月ぐらい、この本を使って記憶力トレーニングをしていたんですよ。昔は、漢詩なんか何回読んでも覚えられないと思っていたんですが、正しい記憶法を知ると、意外と簡単に覚えられるもんですね。

俺っちが覚えていたのは、主に絶句です。起承転結の四句からなる詩です。宮殿配置が4カ所で済むので、比較的、誰でも簡単に覚えられます。これが律詩になると八句からなるので、覚えるのがちょっと難しくなります。この本には古詩もあるのですが、古詩は全部飛ばしました。そんなに覚えてられないですね(それでいいのか)。
覚えるときは、まず現代語訳を読みます。そこで情景をイメージしながら、宮殿の4カ所を使ってイメージを配置します。そこで問題になるのは、漢詩には難しい言葉が出てくる点です。

例えば『邯鄲(かんたん)の駅裏』というフレーズが出てきたとします。邯鄲(かんたん)なんて分かんないですよね。俺っちは、覚えるとき、『簡単な駅の裏』と覚えました。イメージ的には簡単な作りの駅の裏というイメージです。大切なのは、自分の語彙(ごい)の中で、適当に置き換えてイメージを膨らませることです。
俺っち、実は2011年にこの本で漢詩を覚えようとしたことがありました。でも、そのときは、全く覚えられなかったんですね。何度音読しても詩が覚えられないんです。5回くらい音読しても全然、言葉が入ってきませんでした。

それが今は2分弱で覚えられます。

最初にイメージを膨らませるかどうか。それだけの違いです。現代語訳を読んで情景をイメージするかどうか、そのイメージを軸にして漢詩を覚えていけるかどうか。それだけの違いなんですよ。

最初に言葉から入ったら、絶対に覚えられません。言葉じゃないんです。大事なのは、情景なんです。漢詩の風景なんです。

たったそれだけのことを知っているかどうかで、漢詩を楽しめるかどうかが全く違ってきます。

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記憶術は、人生を変えてくれますね。自分が変わるのが分かります。イメージするかどうか。記憶術は、それだけです。たったそれだけのテクニックなんですが、それを知っているかどうかで人生が一味も二味も違いますよ。いやあ、今年はこればっかだな。今年は、俺っちにとって、記憶術元年でした。ちょっとマジで使いこなしたいスキルです。


一発逆転!ワタナベ式記憶術
渡辺 剛彰
フローラル出版
1996-09



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