おはようございます。いしけんです。きょうは時間の使い方について、お話をさせていただきます。突然ですが、アバンストラッシュってご存じですか? マンガ『ダイの大冒険』で出てくる必殺技です。あれ、撃ち方に二つのやり方があるんですよね。一つはアロー型で遠くから撃つ遠隔攻撃型。もう一つはブレイク型で、相手の懐に飛び込んで技を炸裂させる接触攻撃型。『ダイの大冒険』って、昔からすごく深く考えられていて好きなんですが、今回のテーマはAタイプ、Bタイプの2通りの時間術というお話です。
(画像は、マンガ『ダイの大冒険』からの引用)
なぜこの話をしたかというと、最近、時間の使い方にもAタイプ、Bタイプの使い分けがあるなと気付いたんです。
時間には、2通りの使い方があります。
仮にAタイプは、長時間、じっくり一つの仕事に打ち込む時間の使い方だとします。
対するBタイプは、短時間、パッパッと小さな作業をする時間の使い方になります。
脳の基本回転数を落とさないためには、時間の使い方もAタイプとBタイプを使い分ける必要があります。
普段、私たちはメインの仕事のToDoリストを作ります。しかし、併せて隙間時間のToDoリストも作っていますか? 緊急性がなく、超簡単な小さな作業をリストアップすることの重要性に気付いている人は、割と少ないんじゃないでしょうか。
最近、俺っち、この重要性に気付いたんですね。
パソコンに向かうデジタルワークは、25分をワンセットに一度休憩入れます。その休憩で脳の基本回転数を落とさない工夫が必要です。一度ボーッとしてしまうと次の25分に入れなくなるので、5分から10分、気分転換するときもショートワーク入れて、常に動いている状態をキープする。これが大事なんです。
ロングワークとショートワークをうまく使いこなす。この重要性、気付いている人は気付いているんですが、俺っちは自営業なので、今まで気付きませんでした。それに気付いて、ここ1週間ぐらいショートワークを入れたら、思いのほか、生産性が上がりました。併せて1日の充実感が高まったので、いまさらながら感動しています。
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いやあ、いまさら、こんなことに気付く俺っち、大丈夫か? まあ、気付いたんだから結果オーライということで。一人で一生懸命ビジネス書を読んで勉強していますが、目で見てイメージできるお手本がいないので、なかなか成長できず苦労しています。知っていることと、できることは違う。うーん、難しいですね。
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