NetflixでPSYCHO-PASSを見る近未来の生活

インターネット

Netflixで『PSYCHO-PASS』1、2を全話見てしまったいしけんです。どもども。

『PSYCHO-PASS』のシーズン1は、はまりましたね。割と好きな設定でした。超優秀な美少女新人、肉体派の健康的な同僚、 インテリ坊ちゃんの上司、ネット社会に染まらないベテランの刑事、どれも好感の持てるキャラ設定でした。このキャラ設定、どことなく『踊る大捜査線』に似ている? 今、書いてみて、ふと思いました。

中でも征陸智己(まさおかともみ)のキャラは好きですね。私自身がネットにどっぷりはまっているので、仮想空間よりも手で触れられる世界のほうが大事だろっていうキャラが無性に恋しくなるんですよ。ネットのニュースよりも自分の身の回りのニュースのほうが大事で、現実に即した顔の見える関係を大切にして、世の中の動きよりも、まず足元の自分のいる世界を大切にする。そういう生き方に憧れます。でも、まあ、征陸智己を生み出しているのは、ネットにどっぷりはまっている人なんですけどね。自分自身を反面教師にして、ネットの対極にいる人だったら、こんな感じだろというふうに描かれているのが、征陸なんです。だからこそ、惹かれるのかもしれませんね。

で、『PSYCHO-PASS』が描いているシステム社会もいいですね。多様性を排除し、なんでもシステマチックにやろうとする管理社会。こういうのもSFとしてはよく描かれるテーマだと思います。管理社会は、昔からよく描かれるテーマなんですが、昔と違うのはグロテスクな描写が増えたことですね。昔のシステム社会論では、人々は死体の形すら忘れてしまうといわれていました。でも、ネットが普及して、予想に反して世の中は残酷になりました。そういう流行が盛り込まれているのが、『PSYCHO-PASS』だと思います。

まあ、でも、あれですね。管理社会じゃ、人間は生きていけませんよ。生命が強く進化できたのは、世界がいいかげんだからです。世界が放任主義でなんでもありだから、生命はここまで強くなりました。管理しようとすればするほど、社会は衰退していくんです。本当に高度に発達した人間社会は、野蛮で残酷でいいかげんな社会になると、私は思いますね。なんでも中央管理しようという発想自体が、前時代的なんです。多様でいいかげんで抜け道だらけだけど、秩序はあるという社会が、これから目指すべき社会です。だから、そういう意味では、『PSYCHO-PASS』は昭和のSFだなと。作っている人が前時代的だから、予測範囲内の作品になっている。まあ、それが私の正直な感想ですね。



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